朝活をするためには早起きが不可欠ですよね。
すっきりと目覚め良く早起きするためには、しっかりぐっすり、眠れることが大切です。
睡眠時間や起床時間をどのようにすべきでしょうか。
睡眠時間
睡眠時間は長ければ良いというわけではありませんし、短ければ体の休養も十分に取れないので、それも良くはなさそうです。
人が眠っている間には、およそ90分単位で浅い眠りと深い眠りを繰り返していると考えられています。
その眠りのリズムの中途半端な段階で目覚まし時計が耳元でけたたましく鳴ってしまうと、すっきりと目覚めることができない、ということになってしまいます。
ですので、夜就寝してから翌朝起きるまでの時間は、
4時間半とか6時間とか7時間半
というように、90分の倍数の時間とするのが、すっきりお目覚めのコツ、と言えるでしょう。
ひでもん的には、毎日4時間半ではちょっと短いし、7時間半では少し長いかな・・・。
起床時間
毎日同じくらいの時刻に起きた方が良さそうです。
というのも、日によって起床時間が毎日異なっていると、一日の生活リズムが毎日バラバラとなってしまって、体内時計が狂ってしまうこともあり、すっきりと目が覚めにくくなってしまうため、です。
平日は早起きするけど休日はゆっくり朝寝坊したい、というのはごくごく自然な気持ちではありますが、自分時間を確保するためにはぜひ！毎日同じ時間にスマホの目覚まし時計をセットすることをおすすめします。
早起きが習慣になるまでは
朝活のためにも明日から毎日早起きするぞ！と覚悟を決めて始めるものの、体が慣れるまでの間は、どうしても眠気との戦いになることも多いかもしれません。
6時間睡眠をしっかり取ったはずでも、体調によってはすっきりとお目覚めできない日もきっとありますよね。
そんなときはストレッチや体操をするとか、濃いコーヒーでも淹れてカフェインの力を借りる等して、ちょっと強引にでも体が目覚める手伝いをしてあげてください。
目覚まし時計がなくても自然と同じ時間に早起きできるようになればしめたものです。
その頃になれば、毎日の早起きが苦も無くできるようになって、充実した朝の自分時間を毎日手にすることが可能になっていきます!