自分の好きなことをするのが自分時間です。
自分時間を多く取れれば、それだけ人生が幸せで満ちあふれたものになるに違いありません!
もしも毎日、仕事をしている時間がすべて自分時間だったとしたら、バラ色の人生が開けると思いませんか?
好きなことを仕事にする
ここで言う仕事とは、食費等、生活するうえで必要な生活費を得るための労働のことです。
自分の好きなことを仕事として働いて、得られた収入で生きていくことができれば、毎日が自分時間で埋め尽くされているようなものですから、幸せで仕方がないことでしょう。
野球の好きな人ならプロ野球選手になる、写真を撮るのが好きな人ならカメラマンになる、という非常にわかりやすい方法です。
実際には、プロのスポーツ選手になるためのハードルが高いとか、自分の好きな写真だけを撮って収入を得られるのは一握りの人だけ、とかいろいろな障壁がありそうではありますが、とにかく自分の好きな職業に就ければ、ほとんど無限の自分時間が約束されます。
今の自分の仕事を好きになる
自分の好きな仕事や、夢見ていた仕事に就くことができなかった。
でも、生活するために好きでもない仕事に従事している、という人はきっと多いことでしょう。
楽しくもない作業を毎日繰り返す生活。
上司や取引先から絶え間なく押し付けられる無理難題に対応したり、営業のノルマを達成するために四苦八苦する毎日。
そんな苦痛でしかない今の仕事を好きになることができれば、最初から好きなことを仕事にするのと同じくらい、素敵な人生につながっていくのではないかな、とひでもんは思います。
会社員等の勤め人であれば、労働の対価としての報酬を会社から給料として受け取りますよね。報酬をもらえるということは、自分のした仕事が世の中の誰かのために役に立っているということです。
いやいやだけど毎日頑張っている仕事が社会で必要とされている、そう考えると、嫌いな仕事でも少し誇りが持てるような気がしませんか?
ちょっと努力が要るかもしれませんが、今の自分の仕事にやりがいを見出して、少しでも好きになれれば、自分時間の倍増も夢ではありません。