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ランニングバイクで子供のバランス感覚を養いながら一緒に楽しもう

屋外で子供と一緒に遊ぶ時の定番になっているのがランニングバイクです。

練習すればするほど上手に乗れるようになってきて、自分の思い通りに乗りこなせるようになってくるのを見ていると、親としてもすごく楽しいんですよね!

子供が夢中になるランニングバイク

ランニングバイクとかキックバイクとかメーカーによっていろいろな製品がありますが、公園に出かけるとペダルのない自転車で子供が遊んでいるのをよく見かけるようになりました。

ひでもんが子供の頃に、あんなスタイリッシュな遊具はなかったし、21世紀に入ってから出回り始めたものに違いありません。

そんなペダルなし子供用自転車の先駆的なモデルである「ストライダー」に乗っている子が多いようですね。

2歳くらいの子供でも両足が地面にぺったりつくことができるサイズなので、サドルにまたがって両足で地面を蹴るように走ると前に進むことができる優れものの遊具です。

ひでもんの子供も天気の良い日は近所の公園でランニングバイクに乗って、ご機嫌な時間を過ごしています。

親も安心して見ていられる

ランニングバイクは小さい子でも容易に持ち上げられるほど軽量な上、サドルにまたがった状態で両足がしっかりと地面につけられる小型の形状です。

両足で走るような感じで前進できるので、自分の意志で自由に操ることのできる、子供にとってはすごく楽しい乗り物なんですね。

たとえ転んでしまっても、重大なケガになることはなさそうなので、親としては安心して一緒に遊ぶことができます。

自転車のように親が走って追いつけないほど高速に走行することがないのも、メリットとしては大きいですよね!

ただ、下り坂で暴走しないように目を光らせたり、ヘルメットやプロテクターを身につけさせたりするなど、最低限の対策は当然必要です。

将来自転車に移行するのもラクラク

バランスを上手に取りながら二輪車にまたがって、両足で地面を蹴って前に進んでいくので、小さい子供のうちから楽しみつつ、全身をほど良く鍛えられるのも良いですね。

また早いうちから二輪車を操るバランス感覚を身に着けることができるので、近い将来、自転車に乗り換えるのも簡単にできるんですよね。

もちろん地面を足で蹴って前に進むのと、ペダルをこいで自転車を前進させるのでは勝手が違うため相応の練習は必要ですが、三輪車からいきなり自転車に乗り換えるのよりは、ランニングバイクからステップアップする方がスムーズに移行できるのは間違いありません。

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