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夜間の長距離ドライブ運転の最強のお供は、缶コーヒー、ガム、堅焼き煎餅

こんにちは!ひでもんです。

梅雨明けの時期がぼちぼち近づいてくると、まもなく夏のレジャーシーズンですね!

家族そろって車で遠出!という計画を立てることもあることでしょう。

ディズニーランド行きたーい!ディズニーシーももちろん行くぞー!

と私の中のディズニー大好き魂も叫んでいるので、子供も連れて舞浜までドライブがてら出かける日も遠くなさそうです。

そんな旅行のような日程を計画する際、場合によっては夜に家を出発、なんてケースもあるかもしれませんね。

ディズニーリゾートの開園と同時に入園を目指すなら、前日の夕方に自宅を発つ、ということも我が家ではよくやっています。仕事が終わって帰宅したら、一息ついてすぐさま出発!みたいな感じで。

そんな時、運転担当はもっぱら私であることがほとんどです。

家族には翌朝元気にディズニーを目いっぱい楽しんでほしいですから、夜間の移動時間にはぐっすり休んでほしいですもんね~。

なので、お父さんは一人頑張って夜中の高速道路の運転に集中する必要があります。

何しろ大好きなディズニーランドを目指して運転しているのですから、ワクワクドキドキの高揚感も手伝って、元気に運転することができるわけです。また、大事な家族を乗せて運転しているのですから、万が一にも事故を起こすようなヘマをおかすわけにはいきません。

片道5~6時間の長丁場ですが、そんなわけで最初の2~3時間くらいは比較的余裕をもって運転を続けることができます。

しかし!

深夜の高速道路を運転するのはかなり神経を使うものです。

夜中なので走行している他の車は多くはありませんが、大型トラックがバンバン追い越していったりします。法定速度ぜんぜん守る気ないでしょ?という勢いで。

こわいです。

そのうちにやはり疲労が重なってくるので、どうしても睡魔が襲い掛かってくるんですよね。

運転中の睡魔と戦うならまずは缶コーヒー

そんな時、まずは缶コーヒーのカフェインで眠気を吹き飛ばすことにしています。夏の暑い夜のドライブとはいえ、他の家族は睡眠中なので、冷房をガンガンかけることもできませんから、車内は比較的暑かったりします。のどを潤すのにも一役買いますから、真夏の夜なら冷たい缶コーヒーが効きますよね!

水分摂りすぎがいやならガム

とはいえ、夜中にあまりコーヒーばかりがぶ飲みするのも体には良くなさそうな気がします。

なので、そんな時にはガムを噛んであごを動かし続けるのが有効ですよね。ひたすら無心でガムを噛み続けると、眠気を感じることはほとんどなくなるものです。

クチャクチャもぐもぐ。

その繰り返しで、割と長時間、睡魔を打破することは可能なのです。が、いずれは限界が訪れます。(私だけかもしれませんが)

やがてもぐもぐするペースが次第に落ちてきて、気がつくと睡魔がすぐそばまでやってきていることにドキッとしたりするのです。

柔らかいガムを噛み続けても抑えきれない睡魔から身を護る方法は・・・

堅焼き煎餅をバリボリかじって睡魔を撃退する!

これが一番効きます。

どれだけ強力な睡魔であっても、硬い硬いせんべいをガリガリかじられた日にはかないっこありません。

絶対に勝てます。

やっぱり歯ごたえのあるものを、あごを一生懸命使ってかじるというのは最強ですね。かじってかんだ時に頭の中に響き渡る騒音も睡魔を撃退するためのつよーい味方になってくれます。

仮眠をとることができないような長距離ドライブで、運転中にどうしても睡魔に打ち勝つことができないと思ったら、ぜひ!堅焼き煎餅を試してみてください。

ではまた!

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