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子供のころは大好きだった昆虫が、大人になったらさわれなくなってしまった件について

こんにちは!ひでもんです。

暑い夏が近づいてくると、いろんな昆虫たちの活動もどんどん活発になってきますよね。一歩家の外に出てみれば、蝶やトンボやダンゴムシなどなど、何かしらの虫たちがたくさんいることに気が付きます。

河原に足をのばすと、バッタとかセミとかもう少し大きい昆虫を見つけられますから、私も子供のころ、いろんな虫を見つけては手にとって遊んでいました。カミキリムシとかカマキリとか見た目のかっこいい虫を見つけた日には大喜びだったと思います。

ところが。

月日が流れて大人になった今、楽しく虫たちを遊んでいた自分はどこかに行ってしまったようです。

そもそも虫を探しに外へ出るという行為自体、何十年も(?)まったくしなくなってしまっています。道端を歩いていても、特にその辺を飛んでいる虫に注意を払うわけでもありません。

虫に対する興味がすっかり薄れてしまったんですね。

なので、たまに子供がいつのまにか家の中に持ち込んだてんとう虫が床をトコトコ歩いているのを見つけると、「ギャ、ギャーッ!!」となってしまいがちです。小さなかわいらしいてんとう虫なのに。

どうしてこんなにも小さな虫たちが苦手な性分になったのだろう?

と考えてみました。

原因はやはり、虫たちと触れ合わなくなってからのブランクの期間があまりにも長く経ってしまったからに違いない!と思われます。

おそらく最後に虫たちと戯れてあそんだのはきっと、小学生の高学年の頃だったはず。

それ以来、虫とはまったく縁のない生活をそれはそれは長いこと過ごしてきたわけですから、ムリもないことです。

でも。

子供が虫に興味を持ち始めたのもきっと、何かの縁。

改めて虫たちと一緒に楽しく遊ぼう!そう思えるようになってきました。

この夏は、カブトムシやクワガタなどなど、昆虫の王様的なヤツとも触れ合える機会を子供と一緒に持てたら最高だなぁ!と目論んでいます。

ではまた!

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