会社員などの勤め人であれば、職場や通勤など、仕事に費やす時間が一週間のうちの大半を占めることが多いですよね。生活をするためには生活費が必要ですから、それを稼ぐためには必要不可欠な時間です。その仕事に関わる時間以外で、自分時間を確保するにはどうすれば良いでしょうか。
平日は早起きして朝活
一日の仕事を終えて家に帰宅して、夕飯や入浴、たまには晩酌などを楽しんでから就寝までの間に自分時間を確保する、というのも可能でしょう。
毎日定時で帰れる職場にお勤めの方なら良いのですが、残業が当たり前だったり、帰宅時間が日によって違う、という場合には、自分時間が取れたり取れなかったり、ということになりかねませんよね。
それなら早起きして、朝食までに自分の好きなことに没頭できる時間を確保する、というのが、確実な方法です。
睡眠により前日の疲れが解消した、すっきりした体調で自分時間を確保するので、より密度の高い有意義な時間にできること請け合いです。
昼休みは昼食タイムを短縮
自分の好きなアーティストの楽曲をスマホで聴いたり、好きな作家の本を読んだり、職場で楽しめる自分時間を確保するなら、昼ごはんを食べる時間を短くすればするほど、自分時間を長く確保することができます。
たとえば、昼ご飯は持参した弁当や朝の通勤途中にコンビニで調達したおにぎりやパンにして、外に食べに行く移動時間を減らせば、それだけ自分時間が取れて、午後の仕事に向けての効果的なリフレッシュにもなり、いいことづくめです。
すきま時間の活用
電車やバスで通勤しているのであれば、その移動時間を利用しない手はありません。昼休みの場合と同様に音楽を聴くこともできれば本も読めます。
また、小説を書くのが趣味なら、その気になればタブレットやスマホで文章を書くことも可能でしょう。(車内の混雑具合にもよりますが。)
通勤だけでなく、客先から別の客先まで電車などで移動する時間があれば、その時間も活用できますよね。
少しでも自分時間に使えそうだ!というすきま時間があったら、どん欲に使っていきましょう。