せっかく自分時間を確保したら、有効に活用したいですよね!
ただ、あれもこれもとやりたいことを詰め込みすぎると、大切な自分時間が不燃焼で終わってしまうおそれがあるので注意しましょう。
自分時間にやりたいことが一つの場合
自分時間が取れたらやりたいことはこれ!と決まっているなら、何も悩むことはありませんね。
時間が取れたらとにかくこれをするのみ、という状態であれば、確保できた自分時間には、その一点に集中して取り組めばオッケー!です。
自分時間にやりたいことが複数ある場合
趣味や勉強したいことがいくつかあったりする場合には、どれをどの自分時間に割り振るか、決めておいた方が良いでしょう。
楽器の練習であれば、早朝等の静かな時間帯は避けるのが無難です。
また、屋外でのトレーニングであれば、雨や雪等の悪天候の時はやめておくのが得策です。
一日の行動計画を立てるときに、やりたいことのできる時間帯を自分時間に充てられれば一番良いのですが、休日ならともかく、平日の場合だとそもそも自分時間に割り振れる時間そのものが限られるケースが多いので、限られた貴重な自分時間をどのように利用するか、優先順位を決めて計画を立てておきましょう。
思いがけず自分時間をゲットしたら
一日の行動計画を立てる際には、その中で確保できる自分時間のどの部分に何の趣味、活動をするか、あらかじめ決めておければベストですよね!
ですが、予定外の空き時間が突然できる日もあるかもしれません。
空き時間ができてからやることを考え出すのはせっかくの自分時間が目減りしてもったいない!
ですので、そんなことになった場合にはそこを何の自分時間にするか、事前に決めておくのも、せっかくの時間を有効に使うためには良い方法です。
読書好きな方でしたら、常に本を持ち歩いて空き時間にはサッと取り出して読む、ということをされていることでしょう。
他の趣味や勉強の場合でも、常に携帯できる自分時間用のアイテムがあれば、手元に準備しておいた方が良いですよね!