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【セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記】大人も子供も一緒に楽しめる映画でした

こんにちは!ひでもんです。

久しぶりに映画館に足を運びました。

観てきたのは

セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記

子供が大好きで、毎週日曜日に楽しく見ているテレビ番組の劇場版です。

仮面ライダーセイバーと機界戦隊ゼンカイジャーの合体版で、二つの世界のヒーロー同士が入り乱れて活躍するお話。

詳しい内容は割愛しますが、仮面ライダーとスーパー戦隊シリーズの歴代のヒーロー達が勢ぞろいするシーンは本当に圧巻の一言でした。

大人の感覚では、ストーリーが若干ハチャメチャな感じがしないではないですが、出てくるヒーロー達がとにかく多くて豪華絢爛!

子供はおそらくストーリーは理解できてなかったかもしれませんが、映像自体が見ているだけで楽しいので、最後まで飽きることなく見続けることができていました。

親の世代からすると、自分が子供の頃にテレビで見ていたデンジマンやバトルフィーバー、サンバルカン等の懐かしい姿をスクリーンで拝むことができて、それはそれは新鮮でいて、少し不思議な感覚だったかな。

私が子供のころの我が家では、仮面ライダーはほとんど見ていませんでした。

なので、昔の仮面ライダー1号とかを見ても正直に言えばあまり胸に響くものはなかったのですが、それでも藤岡弘、が登場する場面ではちょっぴり、ジーンとくるものがありました。

仮面ライダーシリーズが放送開始から50年。スーパー戦隊シリーズが45作品。

長いですよねー!

その記念の映画ということなので、広い世代で楽しめる内容であることは間違いない!と思います。

これからも新作が続いていくでしょうし、さらに歴史を積み重ねていってほしいですよね。

ちなみにどちらのシリーズも生みの親が宮城県出身の

石ノ森章太郎先生

というのも、ポイントがめちゃめちゃ高い点です!

久しぶりに、石巻市にある石ノ森萬画館に足を運んでみたくなりました。

ではまた!

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