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七夕にはそうめんが欠かせない、ということに最近気が付いたので流しそうめん機で食べてみました

こんにちは!ひでもんです。

七夕といえば、そうめんですよね。

どうして七夕にそうめんを食べるのか。由来はいろいろあるみたいですが、歴史は古いみたいです。

が、

七夕にそうめんを食べるという習慣は、最近まで私の家ではありませんでした。というより、私自身、そんな風習があることを知らなかったのです。恥ずかしながら。

とはいえ、せっかくの素敵な風習ですから、知ったからには乗っかりたいのが人情です。ので、昨夜の夕飯はそうめん、ということになりました。

で、そうめんと言ったらやっぱり、「流しそうめん」が楽しいわけです。

ネットで流しそうめん機を購入しました。

本来なら蛇行しながらすべり落ちてくるそうめんを下の方で待ち構えて箸ですくうタイプのものが理想ではあります。けれども、流しそうめん機初心者なものなので、今回は円形の深いお皿の中央に電池式モーターを置いて、その周りを水流にのったそうめんがグルグルと回るタイプのものをチョイスしました。

流しそうめん機をセッティングして、水をためたらスイッチオン!

そうめんを適量入れてみると、丸いお皿の中でそうめんが流れ始めました。

すごく単純な構造なんですが、見てるだけで楽しい気分になるから不思議ですね!子供も大喜びではしゃいでいました。

モーターのブイーン!という音が結構しますが、慣れてしまえば気になることもありません。

おかげさまで、いつもよりも美味しくそうめんを食べられました。七夕でなくてもいいので、また今度やってみようと思います。

ではまた!

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