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くもん出版のNEWくみくみスロープたっぷり100で子供と遊ぶと、親もハマること間違いありません

こんにちは!ひでもんです。

子供が3歳くらいの頃に買ったおもちゃの中に、

くみくみスロープ

というものがあります。

くもん出版から発売されているものなのですが、これが子供のみならず大人が遊んでも楽しめる優れものなんです。

遊び方は簡単!

まずは、プラスチック製のいろんな形のパーツを自分の好きなようにつなぎ合わせて、ボールを転がすルートを作ります。

あとは、直径1cm弱のプラスチック製のボールを上の方から転がすだけ。

自分の作ったプラスチックのコースをボールが下まで転がり落ちるのですが、その様子を見るのがとっても面白いんです。

パーツは赤、青、黄色、緑、オレンジなどカラフルな色のものが入っており、自由に組み合わせることで見た目にも楽し気なコースになります。

また、パーツの形も本当にさまざま。

・円筒形でまっすぐにボールが落ちていくだけのもの

・円弧状やヘアピン状のスロープのもの

・円盤状でボールがくるくる回りながら落ちていくもの

・階段状のもの

・羽根車のついているもの

などなど、非常にいろんなパーツがあって、組み合わせ方はほぼ無限通りと言っても過言ではありません!

NEWくみくみスロープたっぷり100は、そんなパーツが100個も入っているので尚更です。

ボールは地球の重力に引かれて上から下へ転がっていくのですが、パーツの組み合わせ方が良くないと途中で引っかかって止まってしまいます。

途中で止まらないようにボールをスムーズに下まで転がすにはどう組み合わせれば良いか!

考えながらパーツをつなぎ合わせていきます。

思う存分考え抜いて組みあがったスロープにボールを上から投入し、いろんな動きをしながら無事に最下部まで到達した瞬間の嬉しいことと言ったら!

もう楽しすぎです。

子供が小さいうちは親がパーツを組み立てて、ボールの転がり落ちる様子を見せてあげると子供はものすごく喜びます。

カラカラカラッ!

とボールが軽快に転がる音が耳に心地良いのも、非常にポイント高いです。

親が手伝ってあげつつ子供が自分でパーツを組み立てられるようになったら、自分の作ったコースを狙い通りにボールを転がせられるように一生懸命考えて作るようになりますので、思考力・集中力を育てるためにもすごく頼りになるおもちゃなんですよね。

各パーツはプラスチックでできているので、多少無理に組み合わせようとしても簡単に壊れる心配がないのも安心なところ。

子供だけでなく、大人も楽しめるおもちゃなので、興味のある方はぜひ!試してみてくださいね。

ではまた!

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