※ 本ページはプロモーションが含まれています
こんにちは!ひでもんです。
鉛筆削りを買いました!
これまではクレヨンやボールペンなどをいたずらで使っていたうちの子供。
ノートに落書きしたり迷路をたどったりしてあそんでいるのですが、最近、
鉛筆
を使う練習を始めたんです。
が、もともと我が家で鉛筆を使う習慣がまっったく無く、鉛筆自体が存在しない家だったんですね。
当然、鉛筆削りなどという代物もあるわけがございません。
早速手に入れることにしました。
文房具屋さんに行くといろんなタイプの鉛筆削りが並んでいます。
まずは、
電動タイプか手回しタイプか
の選択。
電動タイプの鉛筆削りなら、鉛筆を差し込めば自動でガガガーッと削られて簡単です。力もいりませんしね!
便利なんですが、100V電源が必要なのがネックです。
鉛筆削り自体もまあまあ重いですし、コンセントのケーブルをつながなくてはならないのでどこか専用の場所に置いておくことになるでしょう。
そうすると、うちの子供のようにあっちこっちで鉛筆を使う場合、鉛筆を削るためにいちいち鉛筆削りの場所まで行かねばならない。
それは結構面倒なんですね。
というわけで、電動タイプの鉛筆削りは却下!
と思ったら、それは私の完全なる思い込みでした。
時代は進化しているんです。
今では、
充電式鉛筆削り
があるんですね!
充電式なのでコンセントケーブルをつないでおかなくても、コードレスかつ電動でガガガーッと鉛筆を削ることができる。
素晴らしい世の中になっていたんだなぁ・・・。
これさえあれば、家の中どこででも、楽ちんに鉛筆を削ることができる。
これにしよう・・・
と思いました。思ったんです。
が、
結局、
手回しタイプの鉛筆削りに決めました。
電動タイプは便利なんです。確かにそれは間違いないんです。
けど、鉛筆削りのハンドルをぐりぐり手で回して削るのって楽しくないですか?
ハンドルを通して手に伝わってくる削り感というか、ガリガリ感。
あの感触が好きだった私は、子供にもその感覚をわかってほしいんです。
結果的に、この選択は大正解でした。
鉛筆削りに先の丸まった鉛筆を差し込んで、手回しハンドルをグリグリ回しては大喜びしている子供の姿を見ると、こちらもすごく嬉しくなります。
鉛筆削りをする行為そのものが遊びみたいで楽しいんですよね。
今時の手回し型鉛筆削りは、削り終わるとちょうど良いところでそれ以上削られないようになっていたり、指挟み防止機構とかも付いているので、小さな子供に操作させても大丈夫。安心して見ていられます。
文房具が進化してくれると便利にもなるし安心にもなるし、良いことづくめですね!
ではまた!
SONIC<ソニック> トガリターン<手動鉛筆削り> 4カラー ek-7022-ecm 価格:1,239円 |